葵東発展会の発足の歴史 History
1952年(昭和27年) | 地域の店舗が集まり、『葵東商工会』が結成される。46店舗が加盟する。 |
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1962年(昭和37年) | 『葵東発展会』 に改名。 |
2017年(平成29年) | 2017年現在、加盟店舗78軒 |
葵東発展会の発足の意義と取り組み Meaning
葵東の地域の活性化と貢献を目指し発足した『葵東発展会』も2017年(平成29年)で65年の歴史を迎えました。
長い歴史の中で高度経済成長期から昭和40年代には大型店舗の進出、そこから一転してバブルの崩壊やリーマンショックともなう経済危機、そして消費税の改定による消費の低迷など幾多の問題に直面し、幾多の荒波を乗り越え現在に至ります。
葵東の商店街の整備として街灯のLED化や看板の整備をし、安全な商店街づくりをすることもわたしたちの使命です。
経済の先行きの不安を払拭できず、葵東発展会をとりまく環境も厳しくなってまいりましたが、協賛いただいております地域企業様やご愛顧いただいております地域の方々に恩返しをする為に、更に邁進し、自らの役目を果たしていきたいと思います。